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PLMソリューション |
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PLMには9つのソリューション領域がある
① コンフィグレーション/仕様確定支援
製品の仕様ベース・オプションの組み合わせで確定する。組み合わせの制約条件を加味しながら、製品仕様をBOMに展開する。顧客のニーズに合った製品構成を素早く正確に提案し、受注の確度を高める。また、部品/ユニットのバリエーションを抑制し、販売段階で標準化・モジュール化を維持する仕組みを任う。
② 見積受注管理
確定された製品仕様から見積を作成し、商談ごとの仕様を管理する。段階的に確定する顧客仕様の管理や見積、受注情報などの商談情報を一元管理する。
③ 成果物管理と設計履歴管理
従来、個別に保管され散在していた技術ドキュメントや設計シミュレーション情報、バージョン・リビジョン情報など、製品ライフサイクル全般にわたる製品情報を一元管理する。関連する製品情報の検索が可能になり、設計の流用化を促進する。また、設計工数の削減や新規設計、新規部品の採用を抑制し、コスト削減と品質安定を推進する。
④ 部品サプライヤ管理/原価企画(コストシミュレーション)
設計開発者が推奨部品の参照や構成・部位の変更比較、代替類似品検索などを行いながら、部品原価積上計算やコストシミュレーションをする。構想段階で最適な部品調達が検討でき、目標原価の達成率が向上するとともに、組織横断型のコストマネジメント力を強化する。
⑤ コラボレーション開発管理(仕様情報交換管理・トラッキング)
組織の壁を越え、社内外の開発プロジェクトにかかわるリソースと成果物をまとめた協調環境を提供する。社内外のプロジェクトメンバーが、部品/ユニットの仕様や価格情報を交換しながらQCD向上のための比較検討ができ、継続的な原価低減や部品の標準化を促進する。
⑥ 設計変更・仕様変更
設計変更・仕様変更の情報と変更通知(ECR・ECO管理、図面変更、製造中止 <ディスコン> 情報管理など)をBOM上で管理する。変更処理の一元管理ができるだけでなく、不具合発生時には影響度の分析が素早くでき、迅速な対応が可能になる。
⑦ 工程設計管理(E-BOM・M-BOM連携)
設計単位の製造構成(E-BOM)情報を製造工程単位の構成(M-BOM)に変更、展開する。製造準備の段階でBOM編集を行い、複数工場に展開するラインに対してBOMの配信も可能。製品情報を設計・製造間でネットワーク連携させることで、新製品の早期立ち上げ、早期切り替えが可能になる。
⑧ プロジェクト管理
製品の開発・引き合いから、設計、製造、納入、保守に至るライフサイクル全体での収益とリソース状況を一目瞭然にし、製品プロジェクトの進捗を一元管理する。製品プロジェクトに関するコスト・進捗・リソース配分を最適化することで、組織間横断型のプロジェクト・マネジメント力の強化につながる。
⑨ サービス・メンテナンス管理
出荷後の製品の保守・メンテナンス対応、および不具合対応を施した最新の製品使用状況を管理するとともに、保守用に部品/ユニット情報を管理する。メンテナンス性の向上によりサービスが強化され、不具合情報を他製品にフィードバックすることで品質の継続的な改良が促進され、不具合の再発防止につながる。
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